ヤマガラ
Varied Tit — Parus varius
一年中見られる森の常連。チチジュクジュクと賑やかに鳴く愛らしい野鳥です。
通年白樺の森の野生の命
生きている生態系
400種以上の植物 / 150種以上の昆虫 / 47種の野鳥
白樺の森は、東京近郊で最も豊かな生物多様性を誇る場所のひとつです。白樺の幹、苔むす地面、清らかな渓流—それぞれが独自の生態系を形成し、無数の命を育んでいます。
白樺の森で観察できる代表的な野鳥たち
ヤマガラ
Varied Tit — Parus varius
一年中見られる森の常連。チチジュクジュクと賑やかに鳴く愛らしい野鳥です。
通年コゲラ
Japanese Pygmy Woodpecker — Picoides kizuki
日本最小のキツツキ。白樺の幹をコンコンとたたく音が森に響きます。
通年アオゲラ
Japanese Green Woodpecker — Picus awokera
鮮やかな緑色の羽根を持つ日本固有種。ピョーと大きな声で鳴きます。
通年キビタキ
Narcissus Flycatcher — Ficedula narcissina
夏の訪問者。黄色と黒の美しい色彩と美声で森を彩ります。
4月〜9月ミソサザイ
Eurasian Wren — Troglodytes troglodytes
日本最小の鳥のひとつ。その小さな体から驚くほど大きな歌声が響きます。
通年フクロウ
Ural Owl — Strix uralensis
夜の守護者。月明かりの下、静かに白樺の間を飛び交います。
通年(夜行性)白樺の森に息づく植物と菌類の世界
白樺
Betula platyphylla var. japonica
白い滑らかな幹と、秋には黄金色に染まる葉が特徴の日本の白樺。
ワラビ
Pteridium aquilinum
春の山菜の代表格。塩漬けにして食用にもされる。
ゼンマイ
Osmundastrum cinnamomeum
渓流沿いに多く見られる大型のシダ。
マツタケ
Tricholoma matsutake
秋の高級食材として知られるキノコ。松林だけでなく白樺林にも。
ヤマアジサイ
Hydrangea serrata
山間部に自生する可憐なアジサイ。7月頃に薄紫の花を咲かせる。
コケ各種
Mosses — various species
80種以上のコケ類が自生。森の床を深緑のじゅうたんで覆っている。
季節の生き物カレンダー
春
3月 — 5月
夏
6月 — 8月
秋
9月 — 11月
冬
12月 — 2月
自然撮影スポット
SPOT 01
渓流ベンチエリア
Stream Bench Area
野鳥の水浴び観察に最適なスポット。早朝の柔らかな光の中で、ヤマガラやコゲラが清らかな水辺に集まります。
SPOT 02
苔の岩場
Moss Rock Area
キノコと苔のマクロ撮影に最適。深緑の苔に覆われた岩々は、小さな命の宝庫です。
SPOT 03
白樺広場
Birch Glade
朝のゴールデンアワー撮影の聖地。白い幹に金色の光が射し込む瞬間は、言葉を失う美しさです。